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“包摂”の概念「ワーク・イン・ライフ」、そして「コーチング型1on1ミーティング」を語る1on1ミーティングです!

新たな働き方を象徴するコンセプトが「ワーク・イン・ライフ」だ。仕事と私生活の両立を目指す「ワーク・ライフ・バランス」に対して、仕事を含む人生全体の充実を意味する言葉だ。(日本経済新聞11月4日 17面特集「強い会社はワー...

「巨人の肩に立つ」に触発を受けての「リスキリング」、そして「コーチングのスキル」を語り合う1on1ミーティングです!

日本企業には仕事を通じてスキルを身に付け、昇進していくという考え方がありました。しかし、最近の若年世代からは、ほどほどに仕事し、昇進しないのが「コスパ」が良いとの声も聞かれます。(日本経済新聞10月28日 31面「やさし...

「ソロー残差」と「内生的成長理論」、そして「稲盛さんのPVP」、「ソニーのものづくり基本理念」を語る1on1ミーティングです!

ソロー残差の正体は何でしょう? ソロー残差は、同じだけの労働者が同じだけの量の資本を使っても、以前より多く生産できることを意味します。同じ設備で同じように仕事をしているなら生産は増えないでしょう。ソロー残差があるというこ...

『京セラフィロソフィ』の「ベクトルを合わせる」、そして「コーチングは怪しい!?」を語る1on1ミーティングです。

そこで私は、「君もつらいだろう。しかし、話している私のほうもつらいのだ。どっちもつらいのだから、君の考えに合う会社に行ったらどうだ。日本は自由と民主主義の国で、職業を選ぶ自由もある。何も嫌な会社にいなくても、いいだろう。...

コーチングは怪しい!?

“コーチングは怪しい”という記事や投稿をよく目にし、耳にします。コーチングは怪しいと思っている、あるいは怪しいと言っている人の声を聞いてみると、だいたい次のような理由からのようです。 「そもそもコーチングが何なのかがよく...

稲盛さんの『京セラフィロソフィ』~「素直な心をもつ」、そして「78の箴言」を語る1on1ミーティング。

先ほどから述べています「愛と誠と調和の心をベースとする」「きれいな心で願望を描く」、そしてこの「素直な心をもつ」、さらに次に出てくる「常に謙虚であらねばならない」、これらを並べてみると、優しい語感の言葉が並んでいることに...

CSVからCDP…そして渋沢栄一の「道徳経済合一説」、稲盛さんの「利他の心」を語る1on1ミーティングです!

例えば、「共創の戦略」の著書で知られる米ハーバード・ビジネススクールのマイケル・ポーター教授は経済的価値と社会的価値で実現する「CSV(クリエ―ティング・シェアード・バリュー)」という考えを提唱する。ESG(環境・社会・...

「当主はお前だ」「社長になりたいやつはいくらでもいる」の小嶋千鶴子さん、そしてコンビニ4社とイオンの組織スラックを語る1on1が展開されます!

69年に岡田屋など3社が合併しジャスコとなる。3社統一の登用試験で融和を進め、業界で「人事のジャスコ」と評判になる制度を整えた。「上が気に入った人間だけ昇格させれば派閥ができる」と周囲には真意を説明した。「会社を潰す気か...

コーチャブルなコーチング、バブル経済の実相、そして元ソニーCEO平井一夫さんの「会社は目的ではない。人生を豊かにする手段」を語り合う1on1が展開されます!

「昭和レトロ」が人気を集めているらしい。素朴な食品パッケージ、サイケ調のファッション、花柄をプリントした魔法瓶……。ファンは往時をしのぶシニア世代ばかりではなく、若者も多いという。いまやあの時代も「かわいい」「エモい」「...

桜と菜の花と青空のトリコロール「幸手市権現堂公園」を起点に「流通業態の変遷」を語る1on1がスタートします。

バブル崩壊後、危機に直面した百貨店の改革に辣腕を振るった。経営破綻したそごうなど再建した知将として流通業の歴史に名を刻んだ。(日本経済新聞8月4日 ビジネス2 評伝「流通業の未来描いた知将」より引用) 「ミレニアムリテイ...

丸山茂雄さんの『私の履歴書』、そして保阪正康さんの『自伝の人間学』『昭和の怪物 七つの謎』について語ります!

自分は運がいい人間だと思っていたが、社長時代はうまくいったものを一つも思い出せない。「調子出ねーな―」の2年10か月。苦しかった。乱暴なリストラができるのはCBS・ソニーレコード一期生の私だけとのおごりがあったかもしれな...

「クレドは“わが社は何のために存在しているのか?”」というパーパスを言葉にしたもの…についてコーチング視点で考えてみる!

見逃せないのが社内教育だ。「サーバントリーダーシップ」という言葉が経営学にあるが、J&Jはそれを実践している。経営者はトップに君臨するのではなく、「従業員一人一人の模範、コーチ」(デュアト氏)との考え方だ。(『日...

「スティーブ・ジョブズの価値観はトレード・オフ?」そしてメタバース、NFT、ウェブ3.0、バーチャルプロダクションなど、多彩なテーマに関する一考察

現実の被写体と仮想空間の背景を組み合わせて映像を撮影する「バーチャルプロダクション」と呼ばれる手法が広がっている。ソニーグループは日米で専用のスタジオを新設し、映画やドラマ、CMの撮影用の需要を取り込む。(『6月17日日...

孫文にみる“異質の調和”、そして緒方貞子さんの「内向きは無知につながる」を起点に“価値観”を深掘りする一考察

アドラーは言います。「人の行動は、その人の考えを源としている……なぜなら私たちは事実ではなく、単に主観的なイメージを受け入れているからである」、と。 「ひとそれぞれ価値観は異なっている…」については、心理学を学びコーチン...

「ソニーのEV世界連合視野」、「はやぶさ2の砂に生命の源」、そして「ウクライナ戦線の再拡大」に関する一考察

日本経済新聞6月7日朝刊の3面(総合2)には、世界が共有するど真ん中のトレンドである「EVを核に世界連合を目指すソニー」、「はやぶさ2」が持ち帰った砂の中にアミノ酸が初めて検出されたことを受けての「生命誕生の謎に迫る」、...

『ひとはなぜ戦争をするのか』のアインシュタイン、そして「緒方貞子さんは“上善如水”の人」に関する一考察

緒方先生の話しぶりが非常にクールで、淡々と話される方でした。余計なことは言わない。しかし自分の考えはストレートに述べるという印象でした。“冷めた目と熱い心を持ったリアリスト”ともいえるでしょうか。決して空想家や理想家では...

『難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方』『緒方貞子 戦争が終わらないこの世界で』etc.…にみる「異質の調和」に関する一考察

隣の人は自分と同じとは思わない方がいいですよ。あなたと私は違うのです。違った部分については、より理解しようとするとか、より尊敬するとかしなくてはいけないのではないでしょうか。“異人”という言葉。あれ、“異なる人”と書くで...