もしも小学生がコーチになったら?
①「お父さん、空はなぜ青いの?」 ②「お父さん、どうして勉強しないといけないの?」 「お母さん、どうして学校へ行かないといけないの?」 あなたも子どもの頃、こんな質問をしたことありませんか?あるいは子どもから、こんな質問...
①「お父さん、空はなぜ青いの?」 ②「お父さん、どうして勉強しないといけないの?」 「お母さん、どうして学校へ行かないといけないの?」 あなたも子どもの頃、こんな質問をしたことありませんか?あるいは子どもから、こんな質問...
ISO(国際標準化機構:本部ジュネーブ)とは、国際間の取引をスムーズにするために共通の基準を決めている団体で、この機関が定めたものがISO規格です。それぞれの分野によってISOのあとに番号が付されています。 品質管理に関...
あるシングルマザーからのご相談です。 「小学生の娘を抱えたシングルマザーです。 経済的に苦しいのでダブルワークを始めようかと思っていますが、娘との時間も大切にしたいのでどうしようか悩んでいます。 離婚を機に新しい会社に勤...
先日、コーチング講座に参加されている受講生の方から「2歳の子にコーチングしたら、指しゃぶりが治りました・・・」と言って喜んで報告してくれました。 2歳の子へのコーチング?体験というのは、私も初めてで、びっくりしてしまいま...
先日、養命酒製造株式会社で「コーチングが生み出すトランスフォーメーション思考」というテーマで講演をさせて頂きました。 「成人発達理論とコーチング」という観点からトランフォーメーション思考について考えてみました。 トランス...
「働き方改革で早く退社できるようになったのに真っすぐ家庭に帰らず、フラフラと街で時間をつぷす“フラリーマン”が話題です。アサヒ飲料の調査では会社員の7割が早く帰れるようになったものの、1割はフラリーマン化しているそうです...
「次の質問に「はい」か「いいえ」で答えてください。 これらの質問は米調査会社のギャラップ社が仕事への熱意(エンゲージメント)を調べるために実施しているアンケートの一部です。 こうした働く一人のエンゲージメント調査は欧米で...
2018年3月24日(土)、埼玉会館(浦和)にて、埼玉県中小企業診断協会「調査研究事業」報告会を開催しました。 冒頭、日本経営道協会代表の市川覚峯先生から「経営支援に求められる人間力」と題してご講演を頂きました。人間力の...
今年も就職活動解禁の時期がやってまいりました。最近、「AI(人工知能)」という言葉が新聞やテレビなどで連日のように取り上げられています。企業の採用選考にもAIが使われ始めているようです。 以前、「世界最強の囲碁棋士がAI...
「キャリアコンサルタント」は、平成28年4月から国家資格になりました。 国家資格になったこともあり受験者が大幅に増えているようです。 私もキャリアコンサルタントの資格を持っていますが、キャリアコンサルタントの資格を持って...
クライアントにとって本当の支援とは何か?MITスローン経営大学院名誉教授エドガー・H・シャイン氏は、その著書「謙虚なコンサルティング」の中で、「コンサルタントは自分で答えを出すのではなく、クライアントが自ら道を見いだせる...
働く価値観の変化など時代が大きく変わってきている今日、これからの企業経営で最も大切なことは、企業の成長と社員の自己実現をどう一致させていくかにあります。 もっとも従前から、会社の目標と個人の目標との一致点を見出し、そのベ...
「コーチって何をする人なんですか?」「コーチングどのように活用できますか?」などの質問を受けることがあります。 コーチとしての活動(コーチングをどのように役立てているか)は、コーチによってさまざまです。ビジネス分野を中心...
最近、再びリカレント教育という言葉がよく聞かれるようになりました。 リカレント教育とは、スウェーデンの経済学者であるレーンが初めに提唱し、1970年代に経済協力開発機構(OECD)で取り上げられた生涯教育構想です。 義務...
今、国や自治体から様々な助成金が出ていますが、あなたは申請したことがありますか? 最近では、スーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業をめぐる国の助成金不正受給事件で、ペジー社社長の斉藤元章容疑者らが逮捕される...
長らく禁じられていた副業・兼業が大きく変わろうとしています。現にロート製薬やソフトバンクなど大手企業も、副業容認を発表し話題になっています。 多様で柔軟な働き方改革の一環として、厚生労働省でも副業・兼業に関するガイドライ...
2018年、明けましておめでとうございます。 平成30年という区切り年でもありますね。皆さんはどのような新年をお迎えでしょうか? 実は1月1日は私の誕生日ですが、お正月のお祝いにかき消されてしまい、小さい頃からあまり誕生...
「自己認識」とは、「自分を認識する」ことですが、あなたは自分が何者であるかを常に意識して生活してはいないのではないかと思います。 「自己認識」は、「自意識」とは違う概念です。自意識も外界と自分との違いを意識することですが...
本当にやりたいことがわからない。自分自身のことがわからない。自分らしい生き方が何かわからない。 他の人が仕事や人生を楽しんでいるのに比べ、自分は打ち込める何かが何もなかったり、誰かに必要とされていなかったり、つらいことが...
表面だけの魅力はいつか剥がれる こんな企業に勤めたいと思う理由の一つに、まずはその外見が魅力的であることです。例えば、東証一部上場企業、100年以上続く老舗、TVなどでも取り上げられている急成長企業、研修や福利厚生が良い...
「自分のことは自分が一番よく判っている」と言い切る人、「自分のことがよく判らない」と考えている人、両方の見方ができる「自分」。そして、その両方の見方も正解であり不正解でもある摩訶不思議な存在の「自分」概念。そんな自分を知...
わがままではない、「あるがまま」の自分 あるがままの意味は、「ありのまま、実際にある、そのままの状態」のことです。それでは、「あるがままの自分」「ありのままの自分」の自分とは、どのような自分なのでしょうか。 禅の世界での...
マインドフルネスの語源と意味 Googleをはじめ、色々な研修やストレス軽減法として脚光を浴びている「マインドフルネス」ですが、その語源は仏教用語の「サティ」の英訳だと言われています。 「サティ」というとオウム真理教事...
社長への108の質問「社長は社員を信じることで、何をしていますか?」 世界が注目するカリスマ経営者がいます。 ブラジルで数々の会社を経営するCEOのリカルド・セムラー氏です。 セムラー氏は、「(ほぼ)ルールのない会社経営...
社長への108の質問「社長は、どんな志を持って経営していますか?」 あの東日本大震災から、もうすぐ5年になります。 『致知』本年4月号に、日本を美しくする会相談役の鍵山秀三郎氏と志ネットワーク代表の上甲晃氏の対談が掲載さ...
今朝起きたら、樹木に雪が積もっていました。まさに三寒四温といった日が続いていますね。 この時期になると、故郷新潟から初めて東京へ出てきた時のことを思い出します。 社長への108の質問「社長がすべてを捨ててでも、やってみた...
社長への108の質問「社長の一番大事な仕事は何ですか?」 王将フードサービス社長の渡邊直人氏は、従業員に対して、王将の餃子が最後の晩餐になった次のような話しをよくすると言います。 「王将の餃子が大好きだったあるお客様が、...
社長への108質問「社長は従業員のキャリア形成をどのように考えていますか?」 いまキャリアコンサルタントの資格が熱いです。 なぜなら国全体で、キャリアコンサルタントの普及に力を入れているからです。 キャリアコンサルティン...
社長への108の質問「社長の会社に対する”想い”はどんなことですか?」 先日、埼玉県中小企業診断協会の女性経営者支援研究会の主催でコミュニティカフェを経営している「いとうなおこ」さんにお話しを伺い...
社長への108の質問「社長にとって一番大切なものは何ですか?」 鎌倉円覚寺管長の横田南嶺氏は、 「一人ひとりの中に価値の宝が眠っている。そのことに気づいて頂くのが本当の救いなのです。 貪りの炎に燃えている人々に、貪っては...