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才能がないことをいいわけにしない

一流のアスリートにみる自己基盤の強さ

一流アスリートは、やはりメンタルが強く、自己基盤がしっかりした人が多いといえます。そうした選手は、テレビや新聞のインタビューでも常にポジティブに次を見据えた受け答えをしていて、学ばせられます。

例えば、前サッカー日本代表の本田圭佑選手は、その代表格といえるでしょう。
絶対に最後まで諦めず、自分を信じて突き進む姿勢は、見事というほかありません。
「メンタルモンスター」とまで呼ばれているようですが、彼の言葉からは、自己基盤の中でも「自己信頼」が非常に強いことが伺えます。

信じることは希望

「俺は持ってる。俺は大きな将来しか見てない」
「信じることっていうのは、俺にとって希望なんです。信じられなくなったときに、希望の光は見えなくなる」
「俺はこんなもんじゃない。どれだけ成り上がれるか。ビッグチャンスだと思っている。俺の人生は挫折の連続。でもそこからはい上がろうとして、未知の世界を知ることもある。今は苦しいけど、真剣に向き合うことで、見えてくることがある」
「挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ」

本田選手のこうした発言の数々は、単なる強がりや根拠のないビッグマウスではなく、確固たる自己信頼に裏打ちされたものです。
彼は今でこそ世界で活躍する名選手ですが、かつてはガンバ大阪のジュニアユースからユースに昇格できなかった落ちこぼれ選手でした。

どんなに夢を持っていても、「自分には才能がない」と感じると、多くの人はそれをコンプレックスに感じて、「自分には向いていない」と諦めてしまいます。
しかし、本田選手は「自分は才能がない」と公言しつつ、決してそれをいいわけにはしていません。

むしろ天才肌ではないからこそ、人一倍努力することで、自分の可能性を引き出し、並みいる天才プレイヤーたちと肩を並べて戦っています。
彼は生まれつき才能があるから活躍できているのではなく、才能がない自分を認め、その自分を受け入れ、それでも自分には可能性があると信じ、自分の夢に向かって地道に努力しているからこそ、世界で活躍できているのです。

サッカーを通じて人間を育成したい

本田選手は次代の選手の育成にも熱心で、日本最大級のサッカースクール事業を展開しており、ユースとジュニアユースのクラブも立ち上げています。
その背景には、単にサッカーの上達ということだけでなく、「自分で考え、自分で決断する能力を伸ばす手助けをしたい。それは生きていく上で誰しも必要なことだから。サッカーを通じて、人間を育成したい」という思いがあるようです。
これは、まさにコーチングの考え方に通じることです。
自己基盤のある人は、自分の可能性を強く信じることがきるからこそ、人の可能性も信じることができるのです。

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