女性がコーチに向いている7つの理由(2018/11/12)

私は、大学やコーチングスクールをはじめ、企業の研修などで、コーチングの講義を行う中で、「女性はコーチに向いているのではないか」と思うときがしばしばあります。

その主な理由は、主に次の7つになります。
 1 コーチングは女性のこまやかな感性を活かしやすい。
 2 女性は観察眼が鋭い。
 3 女性は他者への共感力が高い。
 4 女性は男性社会のしがらみにとらわれない発想ができる。
 5 女性は会話が続きやすい。
 6 女性は自分の見せ方に長けている。
 7 女性のクライアントは女性コーチに安心する。

男性は問題解決型の傾向が強い

もちろん、いろいろな人がいますから、単純に全ての女性はこうだと決めつけるつもりはありません。ただ、たとえば新米の男性コーチは、とかくクライアントを問題解決に導こうと急ぐ傾向が強くあります。
従来の男性社会において、男性は組織の中で常に結果を求められているため、男性の思考は、最短効率で一直線に進むものになりがちです。
ところが、女性の場合は、話が多少それても気にせず、あちこちに寄り道をしながら問題解決に向かいます。

女性はおしゃべりが好き

女性はよく何時間もカフェでおしゃべりに興じたり、長電話を楽しんだりする傾向があるようですが、それは、会話の寄り道をしながら、相手の話に共感したり、相手の心に寄り添うことに長けているから、会話が続くのです。

もしかすると、これは太古からの男女の生活の違いに起因しているのかもしれませんね。今は女性の社会進出が年々進み、男性も政府主導でイクメンを奨励されているので、ジェンダー的に男女の役割が様変わりしていますが、大昔は腕力のある男性が狩りに行き、力仕事をしている間、女性は家族を守って家の仕事をきりもりしていました。

男性は狩りで結果を出さなければなりません。そうしなければ家族が飢えてしまうからです。一方、家を守っている女性は共同体の中でうまくコミュニケーションをとりながら、情報を共有して生き延びてきたといえます。そうしたコミュニケーションのDNAが女性にはあるのかもしれません。

女性コーチは受け容れやすい

また、男性は同性のいうことは素直に受け入れにくいけれど、女性のいうことは聞く傾向があります。特に経営者など人の上に立っているリーダータイプの人は、男性のコーチにいわれるより、女性コーチにやんわりいわれるほうが素直に聞ける場合があります。

コーチングというと、経営者や管理職など指導的立場にあるビジネスパーソンが、部下を育成するために行うことが多いと思っている方もいるようですが、たとえば女性の秘書やアシスタントがコーチングを心得ていることで、上司も気付きか多くなって、目標達成しやすくなるかもしれません。

女性の観察眼が鋭い

女性は人に対する観察力にも長けていることが多いので、相手の髪型や洋服、持ちものなどの変化にも敏感です。
「今日は明るい色合いのネクタイがとても春らしいですね」
「名刺入れを新調されました? おしゃれですね」
「髪型少し変えました? 似合っていますね」
そんな風に、さりげなく相手をほめ話題をつくるのが上手なのも女性に多い特徴といえます。

女性は見せ方に長けている

また、男性でも自分の見せ方に気遣っている人はいますが、やはり女性のほうが化粧やファッションも含め、自分の見せ方に対する意識が高いのではないかと思います。
ブログなどででも、自分のことを非常にうまく発信している女性が少なくありません。プロ・コーチになると、営業活動の一環としてブログやホームページなどで自分のことを発信しますが、女性コーチの方々は発信力が高いなあといつも感心しています。

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