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中小企業診断士、コンサルタント、税理士のための「触媒型・自立支援型コンサルティングコーチング」体験説明会のご案内

中小企業診断士、国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチの五十嵐久です。
私は、中小企業診断士になって30年、多くの企業経営者とお会いする中で、コンサルティングのあり方に疑問や限界を感じ、14年程前からコーチングを学び始め、エグゼクティブコーチとして活動しています。
その経験の中から、従来型の「問題解決・処方箋型のコンサルティング」ではなく、「触媒型コンサルティング」「自立支援型コンサルティング」が必要になっていることを痛感しています。
そんな私の経験をお伝えするとともに、皆さんと一緒にこれからのコンサルティングについて考えたく、体験説明会を下記日程にて開催します。
中小企業経営者の真のパートナーになりたいと考えている方、中小企業支援に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

クライアントにとって本当の経営支援とは何でしょうか?

MITスローン経営大学院名誉教授エドガー・H・シャイン氏は、その著書「謙虚なコンサルティング」の中で、「コンサルタントは自分で答えを出すのではなく、クライアントが自ら道を見いだせるよう支援しなければならない」「クライアントの最も重要な目的は、クライアントが本当の懸念や本当の考えを知り、理解できるようにすることだ。
コンサルタントは“パートナー”兼“支援者”になる必要がある」と言っています。

第四次産業革命ともいわれるAI(人工知能)の時代を迎え、私たち中小企業診断士や士業のあり方も変わらなければなりません。
いわゆる企業のドクターと言われた時代の「処方箋型コンサルティング」から、経営者の想いを軸にして、経営者の可能性を最大限に引き出して、経営者自身が気づき自走していくように支援する「触媒型・自立支援型コンサルティング」「パートナー型コンサルティング」が求められています。
中小企業のパートナーである中小企業診断士、コンサルタント、税理士など経営支援に携わる者として、中小企業や経営者とどう向き合っていったらいいのか、一緒に考えてまいりましょう。

中小企業診断士、コンサルタント、税理士のための 「触媒型・自立支援型コンサルティングコーチング」体験説明会

日時1回目 12月9日(日) 15:00~17:00
2回目 12月15日(土) 10:00~12:00
3回目 12月22日(土) 15:00~17:00
内容「触媒型・自立支援型コンサルティングコーチング」の考え方と実践
対象者中小企業診断士、コンサルタント、税理士、社会保険労務士、認定支援機関など中小企業経営支援に携わっている方、あるいは目指している方
定員各回 6名 (定員に達し次第締め切りとさせて頂きます)
参加費1,000円(税込)
コーディネーター五十嵐 久
株式会社コーチビジネス研究所 代表取締役
一般社団法人東京コーチング協会 相談役(元会長)
中小企業診断士
国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
会場東京都千代田区富士見1-3-11 富士見デュープレックスビズ702号室
株式会社コーチビジネス研究所 会議室
(東京・四ツ谷駅赤坂口から徒歩5分)

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