人材育成・コーチング研修/組織開発
当社は東京都や内閣府、航空大学校など公的機関でも多くの実績をもつエグゼクティブコーチングの専門機関です。経営者・役員・次世代リーダーの思考・意思決定・Being(在り方)を支えます。
目次
人材育成/コーチング研修
エグゼクティブコーチングの思想を、組織全体へと展開するための対話型プログラムです。
思考と対話の質を、組織全体へ
私たちが提供する人材育成・研修は、スキル習得や知識付与を目的としたものではありません。エグゼクティブコーチングで培ってきた「思考の質」「対話の質」「意思決定の在り方」を、組織全体に広げていくための取り組みです。
エグゼクティブがどれほど深く考えていても、組織全体の思考や対話の質が追いつかなければ、意思決定は現場で形骸化してしまいます。私たちは、人材育成・研修をエグゼクティブコーチングの“補完”ではなく“拡張”として位置づけています。
扱うテーマの特徴
私たちの研修で扱うのは、正解の出し方やフレームワークの使い方ではありません。
扱うのは、どの前提で物事を考えているか、対話の中で、何が語られ、何が語られていないか、判断を曇らせている暗黙の思い込み、といった、思考と対話の構造そのものです。
主な対象
- 経営幹部・次世代リーダー
- 管理職・プロジェクトリーダー
- 専門性を持つリーダー層
- 組織変革の中核を担う人材
※ 階層別研修としてではなく、役割と文脈に応じて設計します。
研修の設計思想
一律のプログラムは提供しません。組織の文脈・課題・意思決定構造を踏まえて設計します。対話・内省・実践を往復する構成を重視します。研修は思考と対話の文化を育てるプロセスだと考えています。
私たちが目指していること
人材育成・研修を通じて目指しているのは、考え続けられる人が育ち、対話が機能する組織をつくることにあります。それが、エグゼクティブコーチングの思想を組織に根づかせる道だと考えています。
ビジネスコーチング
ビジネスコーチングとは、主にビジネスでのより高い成果を上げることや職場の問題解決を目的としたコーチングです。そしてこのビジネスコーチングを行っているコーチをビジネスコーチと呼んでいます。経営者(社長・役員など)に対するコーチングは、エグゼクティブコーチングにてご案内させて頂いています。
組織が実現したい未来とメンバーが実現したい未来を結び付ける
会社や組織には言うまでもなく、実現したい未来像があります。これが組織に内在する「真のwant to」であり、経営理念やパーパス(Purpose)につながっています。
経営理念やパーパスは、want toに基づいた個々人の行動を方向づける働きを持ちます。
したがって、「組織が実現したい世界」と「個人が実現したい世界」とが重なる部分を見出し、それを個人のゴールとして設定することが大切です。経営理念やパーパスを掲げても、メンバー一人ひとりが自分事として捉えて行動に表していかない限り、絵に描いた餅になってしまいます。

経営理念やパーパスを自分の問題として捉えてもらうようにするには、『対話』を通して、組織のパーパスとメンバー一人ひとりのwant toとの共通項を見つけるようにします。
組織と個人の未来が完全に一致することはないでしょうが、必ず何らかの共通項は見つかるはずです。
もしかしたら、社員のwant toが組織の経営理念やパーパスとはまったく無関係と感じられることもあるかもしれませんが、時間をかけて探索していけば必ず一致点を見つけることができます。
次のような対話を通して、メンバーのニーズやwants、大切にしている価値観を探ります。
1. 関心
メンバーの関心に関心を持つ
例:今最も関心を持っていることは何?
2. 経験
どんな経験があってそのことに関心を持つようになったかを聴く
例:そのことに関心を持つようになったきっかけは何?
3. 感情
その経験をしたときにどんな感情が沸き起こったのかを聴く
例:その経験をしたときに、〇〇さんの中にどんな感情が湧いた?
4. 価値観
そこから見えてくるその人の価値観を聴く
例:そこから見えてくる〇〇さんが大切にしているものは何だと思う?
5. 会社の理念
会社の理念・目的について聞く
例:我が社の理念についてどう思う?
6. 一致点
会社の理念とメンバーが目指す想いの共通点を探す
例:〇〇さんが大切にしている価値観を満たすには会社の中で何ができると思う?
相手の関心に関心を持ち、受容と共感の姿勢で傾聴していけば必ず、メンバーの真のwant toと会社の理念やパーパスとの一致点を見つけることができます。
一致点が見つかったら、それをメンバー一人ひとりの自分の言葉に置き換えてみます。
そのときに自分の望む未来をありありと描くことができ、ワクワクする気持ちになれれば、「真のwant to」に向かって動き出すエネルギーになります。
メンバー一人ひとりの「真のwant to」を見つけるには、メンバーの「幸せの価値観」を知る必要があります。want toは、その人の価値観に基づいているからです。
コーチング思考に基づいたメンバーとの『対話』が欠かせない所以です。
ビジネスコーチングの具体的な進め方は、五十嵐久著『コーチング思考』をご覧ください。
ビジネスコーチングで目指すこと
ライフコーチング(パーソナルコーチング)は、クライアント本人が自分のためにコーチを雇うのに対し、ビジネスコーチングは、クライアントご本人が自分で雇うこともありますが、会社がマネジメント層や社員に対してコーチを雇うことが多いです。
ライフコーチングが純粋に「個人」を対象にするのに対して、ビジネンコーチングは「組織における個人」という側面が強くなるのが特長です。
ビジネスコーチングの目的は、人と組織の可能性の最大化することにあります。
具体的には次のようなことを期待して導入されています。
- 業績(売上や利益)目標の達成
- エンゲージメントの高い組織づくり
- リーダー、マネージャーの意識・行動変容
- リーダーシップ、マネジメント力の向上(意識変革、部下の育成等)
- 効果的な1on1ミーティングの進め方研修
- 社内コーチの育成
- 離職率の改善(モチベーションアップ、人間関係改善)
- メンターコーチの育成
- 新入社員や内定者に対するコーチング研修
- 組織診断、研修効果の測定
ビジネスコーチングプログラム
| 目的 | ・ビジネスでより高い成果を上げる ・部下の育成 ・リーダーシップ、マネジメント力、チーム力の向上等 |
| 方法 | ・一対一の個別コーチング ・一対複数でのグループコーチング ・チーム全体を扱うチームコーチング ※オンライン及び対面どちらも可能 |
| 時間・回数 | 無制限 ※ご要望に応じて実施させて頂きます |
| 担当コーチ | 一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会(JEA)認定エグゼクティブコーチ または国際コーチング連盟認定コーチ有資格者から選任 |
| 特長 | ・『脳活用度診断プログラム』を用いて一人ひとりの可能性を広げる ・目的(Purpose)、価値観(Values)、原理原則(Principle)の明確化 |
| コーチング料金 | 応相談 |
コーチングの進め方


フェーズ1. 立ち止まって考える(パーパスを考える)
- 何のために会社は存在するのか
- 自分はどうありたいのか
フェーズ2. 思考・行動を変える(=気づき、実行する)
何のために変わるのか、何のために行動変容に取り組むのかを考えるところから始まる。
- 次期経営幹部候補の育成に取り組みたい
- 経営幹部の悪癖を改善したい
フェーズ3. 成果につなげる(=継続する)
行動変容を習慣化し、定着化するためには、表面的な取り組みではなく、「社員一人一人が自律的で、事業環境の変化に柔軟に適応し、挑戦し続ける組織」、つまり行動を生み出すマインドや思考そのものの変革に取り組む必要があります。

人材育成・研修 FAQ
一般的な研修会社との違いに関するよくある質問。
一般的な研修会社の研修と、何が違うのですか?
最も大きな違いは、「何を成果と考えているか」です。多くの研修会社は、スキル習得や行動変容を成果とします。株式会社コーチビジネス研究所では、研修の成果を思考の質・対話の質・意思決定の質が変わることと捉えています。
スキルやフレームワークは学べないのですか?
扱いますが、目的ではありません。私たちは、スキルやフレームワークを「使いこなす対象」ではなく、思考を点検するための素材として扱います。重要なのは、「何を使うか」ではなく、「どの前提で使っているか」です。
一般的な階層別研修(管理職研修など)とは何が違いますか?
私たちは、階層ではなく、「役割・文脈・意思決定責任」で設計します。同じ管理職であっても、置かれている文脈、背負っている期待、影響範囲は大きく異なります。一律の階層別研修ではなく、その組織・そのタイミングに固有の設計を行います。
研修のゴールはどのように設定しますか?
「〇〇ができるようになる」といったゴールは、原則として設定しません。代わりに、どのような問いを持てるようになるか、どのような対話が生まれ始めるか、意思決定のプロセスがどう変わるか、といった、質の変化を重視します。
即効性はありますか?
短期的な気づきや変化は起こります。ただし、即効性だけを目的とした研修ではありません。
私たちが目指しているのは、研修後も思考と対話が組織の中で持続していくことです。
コンサルティングやファシリテーションとは何が違いますか?
コンサルティングは「解決策の提示」が中心です。ファシリテーションは「場の進行」が中心です。私たちの研修は、人の思考と関係性の構造に働きかけるコーチングを基盤にしています。答えを出すことよりも、考え続けられる状態をつくることを重視します。
エグゼクティブコーチングとどうつながっているのですか?
人材育成研修はエグゼクティブコーチングの思想を組織全体へ展開するための取り組みです。エグゼクティブが深く考えていても、組織の対話や思考が追いつかなければ、意思決定は現場で形骸化します。研修は、そのギャップを埋めるための思想の拡張装置と位置づけています。
どのような企業・組織に向いていますか?
次のような課題を持つ組織に向いています。「研修をしても現場が変わらない」「意思決定が曖昧なまま進んでいる」「会議では話しているが、本質が語られていない」「優秀な人材が思考停止しているように感じる」。逆に、すぐに使えるノウハウを求める場合は、私たちの研修は適していないかもしれません。
プログラムは決まっていますか?
パッケージ研修もありますが、お勧めはしていません。組織の課題、経営者・人事の意図、組織の成熟度を踏まえ、毎回設計から行います。そのため、事前の対話を非常に重視しています。
なぜ価格や回数をWebに載せていないのですか?
人材育成・研修を「商品」として扱いたくないからです。私たちは、研修を組織の思考と対話を変えていくプロセスと考えています。そのため、内容や関わり方は組織ごとに大きく異なります。
最後に
私たちの人材育成・研修は、誰にでも合うものではありません。しかし、組織として、考え続ける力を本気で育てたいと考える方にとっては、長期的に意味のある投資になると考えています。
視聴覚教材(動画)
リーダーのための自律型人材育成術
130,000円
・成功する1on1ミーティングの進め方
・会話事例とポイント解説
1on1ミーティングを活用したリーダーのための自律型人材の育成研修プログラム
1日3分で学ぶコーチング入門講座
39,800円
コーチングの基本が学べます。1回3~5分程度の動画49本と、実際のコーチングセッションの模様を収録した動画が3本、計52本収録されています。
1日3分で学ぶコーチング入門講座
人的資本・価値創造のためのコーチング企業研修を承ります
人的資本・価値創造のための
コーチング企業研修を承ります
人財育成・働きがいのある組織開発が急務です
人的資本・価値創造のための施策例
- エンゲージメント
- リスキリング
- 対話
- ダイバーシティインクルージョン
- 1on1
- 個人の自律的成長と活躍
- 次世代リーダー育成
- 心理的安全性
コーチング研修で人的資本のベースをつくりませんか?
コーチング研修で
人的資本のベースをつくりませんか?
人と組織の悩みを抱えていませんか?

- リーダーの力不足を感じる
- 部下が指示待ちで自発性が見られない
- 会議で発言があまりない
- チームとしての業績が低い
- メンバー同士の仲が悪い
- 離職率が高く補充が大変
- プロジェクトが機能していない
- 組織としてコミュニケーションが悪い
- etc
これらの課題を分類してみると…

企業カルチャーの課題
- マッチしない働き方や価値観
- 過度な競争主義
- 情報共有の不足
- 下位への意思決定の伝達の欠如
- 従業員の参画の不足
- イノベーションの抑制
- ハラスメント頻発
- 上位下達の一方通行な流れ
仕組み、制度の課題
- 意思決定プロセスの遅さ
- 役割や責任の不明確さ
- 人事評価の不公平さ
- 偏った報酬制度
- 無駄な手続きやルール
- 階層的な組織構造
- ワークライフバランス
リーダーの課題
- リーダーシップの欠如
- コミュニケーションの不備
- 目標設定の不明確さ
フォロワーの課題
- モチベーションの低さ
- スキル不足
- 責任感の欠如
人間関係の課題
- 衝突や不和の存在
- 信頼の欠如
- コミュニケーションの齟齬
- チームワークの崩壊
信頼関係や企業カルチャー、制度仕組みへの信頼が不十分な状態
信頼関係や企業カルチャー、
制度仕組みへの信頼が不十分な状態


人と人との信頼関係が築けていない…
「関係の質」が低いまま「結果の質」を求めてしまうと
人と人との信頼関係が築けていない…
「関係の質」が低いまま
「結果の質」を求めてしまうと

「Bad Cycle」悪循環となりさらに状態が悪化する
「Bad Cycle」悪循環となり
さらに状態が悪化する

- 対立、押し付け、命令する
- 面白くない、受け身できくだけ
- 自発的・積極的に行動しない
- 成果に繋がらない
- 関係が悪化する

コーチングで「Bad Cycle」から「Good Cycle」へ
コーチングで
「Bad Cycle」から
「Good Cycle」へ
コーチングで信頼関係を築くことで「関係の質」「思考の質」が高まります。
コーチングで信頼関係を築くことで
「関係の質」「思考の質」が
高まります。

(マサチューセッツ工科大学教授 ダニエル・キム博士)
- チームの関係が良く、風通しが良い
(お互いに尊重し、一緒考える) - 対話を通して本質的な議論が行われ、
より深いレベルで対話が行われる(気付きがある、面白い) - 結果として新たな挑戦や助け合う行動が生まれる、
自分で考え、自発的に行動する - その結果、チームや組織のパフォーマンスが上がり
売上や成績も上がる(成果が得られる) - 信頼関係が高まる
コーチングでメンバーの
コミュニケーションが整う!
心が整う!
お互いの関係が整う!

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研修に関する参考資料



