コーチングスキル「認める(承認)」とマズローの欲求5段階説(2014/11/10)

 こんにちは!

コーチビジネス研究所、銀座コーチングスクール
埼玉校・池袋校を運営する中小企業診断士
コンサルティング・コーチの五十嵐久です。

11月7日~9日にかけ、さいたまスーパーアリーナで
コラボさいたま2014」が開催され、
銀座コーチングスクール埼玉校も出展しました。

DSC_1930[1]

昨日、その会場に行く途中、電車の中で、
また残念な姿を目にしました。

父親とその息子さんと思われる2人です。

息子さんが一所懸命話しかけているのに、
その父親はスマホでゲームに夢中になっており、
一度も息子さんの顔を見ず、無視していました。

コーチングスキルの中で基本となる
認める(承認)」というスキルがあります。


人は認められることで安心感を持ち、

自分自身をより信頼する気持ち、(自己信頼)が生まれます。

コーチは、相手の話から聞こえてきた事実を
受け止め、認めることで、クライアントが
安心感や自己信頼を得られるようにします。

このことにより、クライアントのコーチに対する
信頼感が醸成され、何でも話せる雰囲気が生まれます。

「認める(承認)」はコーチングマインドの基本であり、
相手を心から信頼し、存在そのものに敬意を払っています
ということを、クライアントに効果的に伝えるためのスキルです。

「認める(承認)」とは、相手の言うことを
そのまま受け止めることです。

ありのままの事実や存在、あるいは変化を、
ただそのまま受け入れ、認めます。

内容について同意したり、評価や他の誰かと比較することを含みません。

相手が気づいていない進歩や成長等を
具体的に伝えることも認めることです。

「認める(承認)」と「ほめる」は違います。

「ほめる」とは、相手の良い点や上げた成果(好ましい事実)を
取り上げ、相手を肯定的に評価し、それを伝えることです。

それに対して、「認める」は、事実・存在を
そのまま伝えることであり、肯定・否定に関わらず、評価を含みません。

「私の意識の中に、あなたはちゃんといますよ!」
というのが基本的なメッセージです。

私たちは、誰もが常に、ある不安を抱えています。
それは「自分はここにいてもいいのだろうか」
という不安です。

人は自分の存在を誰かに認めて欲しいと思っています。
人に存在を認めてもらうことが仕事のうえでも、
生きていくうえでも、エネルギーになります。


心理学者のA・マズロー
が提唱した
欲求5段階説」というのがあります。

人は低次元の欲求が満たされてはじめて、
高次元の欲求に向かうというものです。

この5段階の欲求とは、
(1)生理的欲求、(2)安全の欲求、(3)社会的欲求、
(4)自尊の欲求、(5)自己実現の欲求です。

このうち、3番目の社会的欲求は、「愛と所属の欲求」
とか「関係性の欲求」などとも呼ばれており、
チームで仕事をしていくうえで大切なところです。

社会的欲求が満たされないと、
「自分はここにいていいのか」
「自分は必要とされているのだろうか」
といった疑問や不安が出てきたりします。

そうなると仕事に集中できず、不安を解消する
ために多くのエネルギーが使われてしまい、
チームの不協和につながります。

認めるの反対は無視です。
無視されるのは最もつらいことです。
先ほどの父親のようなケースですね。
無視されて育った子供の将来はどうなると思いますか?

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アントレプレナーズ・ネットワーク(EN)
 川口支会

http://entre-network.jp/

アントレプレナーズ・ネットワーク(EN)とは
経営者としての成長と事業の成長を実現する
次世代マーケティングのプラットフォームです。
会員相互の成長支援を目的とした組織です。

12月から毎週水曜日早朝7:30〜9:30
埼玉県川口駅前で川口支会定例会の開催を
予定しています。

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 (株)コーチビジネス研究所 代表取締役
銀座コーチングスクール埼玉校、池袋校共同代表
中小企業診断士
起業家のためのビジネスモデル構築コーデネーター

五十嵐 久

 

中小企業診断士の皆さんにオススメです(2014/11/02)

こんにちは!

コーチビジネス研究所、銀座コーチングスクール
埼玉校・池袋校を運営する中小企業診断士
コンサルティング・コーチの五十嵐久です。

毎年義務づけられている中小企業診断士の
更新研修に、昨日参加してきました。

その中で、コンサルティングとは、

「専門的な知識や経験、能力を活かし、
相談に乗り、企画、立案をすること。
客観的な視点から現状とあるべき姿を認識し、
問題点を把握。

その原因を見出し、課題を発見。
課題に対しての対策、具体策を示して、
クライアントを助ける仕事である」

という話があり、
専門家に求められることとして、
次のような指摘がありました。

1.クライアントに信頼され、好感をもたれる必要がある。
警戒している人間、嫌いな人間に本音は語らない!
真実は語らない!

2.クライアントが持っている情報を引き出す力が必要である。

3.クライアントの話を傾聴し、本音を引き出す!

4.戦略的に問題解決する。

5.必要があれば他者と連携して問題解決する。

昨日の話を聞いて、
中小企業診断士などのコンサルタント・
専門家に必要なのは、コーチングスキルである
ということをあらためて強く感じています。

こんなコンサルタントいませんか?

上から目線で、
「最初から結論を決めつけている」

「クライアントの話をさえぎって、
一方的に自分の話をする」など・・・

コンサルタントの福島正伸さんは、
究極のコンサルタントとは、
そこにいるだけで、クライアントを元気にさせる
ことができる人」だと言います。

コーチも同じです。
理想のコーチは、「うん、うん・・・」と
うなづきだけで、クライアントの気づきを引き出す
ことができる人です。

コーチングの基本的な考え方は、
答えは相手の中にある」です。

中小企業診断士などコンサルタントの
皆さんに必要なのも、ここにあると思っています。

あなたは、答えを出そう、
答えを与えよう、としすぎていませんか?

クライアントとの間にラポールを築き、
クライアントの話を傾聴し、本音を引き出すには
コーチングスキルが有効です。

現在、私は埼玉県中小企業診断協会の中に、
コンサルティング・コーチング研究会を結成し、
コーチングとコンサルティングの融合について
研究を進めています。

中小企業診断業務の中に、コーチングを取り入れる
ことで、大きな成果も生まれています。

是非、中小企業診断士など専門家の皆さんは、
コーチングを学んでほしいなと思います。

 

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 川口支会

http://entre-network.jp/

アントレプレナーズ・ネットワーク(EN)とは
経営者としの成長と事業の成長を実現する
次世代マーケティングのプラットフォームです。
会員相互の成長支援を目的とした組織です。

11月から毎週水曜日早朝7:30〜9:30
埼玉県川口駅前で川口支会定例会の開催を
予定しており、11月6日(木) 19:00~20:30 
セミナー&体験会を開催します。

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 (株)コーチビジネス研究所 代表取締役
銀座コーチングスクール埼玉校、池袋校共同代表
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五十嵐 久

 

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