レジリエンス(精神的回復力)の回復ステップ(2014/12/31)

こんにちは!

コーチビジネス研究所、銀座コーチングスクール
埼玉校・池袋校を運営する中小企業診断士
ビジネスモデル構築コーディネーターの五十嵐久です。


2014年も今日が最後となりましたね。
皆さまにとってこの1年はどんな年だったでしょうか?

私にとっては、まさに大きな転機の年となりました。

読者の皆さんをはじめ、多くの人に支えられて、
今日この日を迎えられたことに感謝でいっぱいです。

ありがとうございました。
2015年も皆様にとって益々輝かしい年となりますよう祈念いたします。

良い年をお迎えください。


さて、今日は先日のレジリエンスの続きです。

ポジティブサイコロジースクール代表久世浩司氏は
レジリエンスの精神的回復のステップとして、
次の方法を提唱しています。


逆境体験や失敗には意味がある
て言いますが、試練の真っ只中にあって心が沈んでいく時に、
そこにどういう意味があるかを考えようとしても、
考えられるものではありません。


逆境に意味を見出すには次に述べる二つのステップがです。
それはそのままレジリエンスの精神的回復のステップでもあります。


第一は、落ち込んでいる状態を底打ちすることです

言い換えれば、恐れ、怒り、不安、罪悪感といった感情を
セルフマネジメントできるようになることです。

しかし頭では分かっているつもりでも
実際にネガティブ感情に支配されてしまうと、
支配されていることにすら気づかなくなるものです。


その状態から抜け出す方法があります。

自分の感情に任せて暴言を吐く、叱られるのが怖くて
引きこもってしまうといった行動を取るのは、
心が感情に支配されている証拠です。

どのような時も「いまは感情に支配されているんだな
と自分を客観視できれば、荒だった気持ちも冷静になります。
これはセルフマネジメントの第一歩です。


次に、ネガティブな感情を宵越ししない
その日のうちに処理するということが大切です。

運動が好きな人であれば、帰宅前に軽く体を動かす
といったことでもいいでしょう。
音楽、ヨガ、瞑想、日記など人によって方法は様々でしょうが、
感情を積極的に晴らしていく工夫を習慣化していきます。


そして次の課題はいかにそこから立ち直るかです。
久世氏はその力を「レジリエンス・マッスル」と呼んでいます。

普段のトレーニングを抜きに、いきなり高い山には登れないように
心の筋肉も普段から鍛えておくことが重要だと言います。


自己効力感(やればできる!という自信)を高める訓練がその一つです。

自己の強みを見つけて、それを仕事の中で育て発揮していく、
併せて、いざという時に頼りになる人(サポーター)を
職場の中に見つけておくことです。

上司でも同僚でも、仕事の手本となる人を見つけたり、
職場の情報通を味方につけることが重要だと言います。

職場には人事情報だとか、部内の暗黙のルールだとか、
キーマンはこの人だとかいった目に見えない情報が流れています。

長く勤めるパートさんが案外情報通だったりするわけですが、
早いうちにそういう人とネットワークを築いておくと、
いざという時に助けられる場合が多いです。


逆境の原因のほとんどは人間関係です

レジリエンスが身についていない人は
相手と真っ向から衝突してしまいがちです。

しかし、レジリエンスのある人は
「この方法が駄目なら、別のルートで自分の意見を通してみよう」と
賢く、かつ柔軟に対応しようとします。
その時に力になってくれるのが職場内の情報通なのです。

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 (株)コーチビジネス研究所 代表取締役
銀座コーチングスクール埼玉校、池袋校共同代表
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